Johannes Andersen/ヨハネス・アンダーセン Model:178 60’sヴィンテージチェア 座面張替え
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こちらはデンマークで1930年代より北欧デザインを牽引した1人、北欧家具のデザイナーであるヨハネス・アンダーセン氏のダイニングチェアです。
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今回は座面生地の張り替えのご依頼です。
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座面の前側が日々の摩擦でやつれてきております。中のクッション材もへたってきているようなので、同様に交換します。
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張り上がった生地も爽やかで明るい印象に様変わり。
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お部屋のテイストにもぴったりです。
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ナチュラルなチークの色味と、背を柔らかく包み込んで支えるような背板の形状も相まって愛らしい雰囲気。
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ふわっとした座面の厚みも戻りました。
今回ご紹介したのは、北欧のデザイナーズビンテージのダイニングチェアでした。
張替えのタイミングの大体は、座面のダメージが目立ってきたり座り心地に違和感を感じ始めたりなど、お客様によって様々です。
普段見慣れている家具でも、塗装を塗り替えるだけではなく、生地の色を変えるだけでも印象は大きく変わります。