Repair病院講堂 什器天板 傷リペア補修 現場施工

  • 今回は病院の講堂内に設置された、什器の突板シートの傷補修の現場作業です。
    かなりの重量の機材を設置した際、つけてしまったこの傷。
    施工現場ではよくあるケースのご依頼です。

  • 1枚目の陥没傷と線傷、また角面からえぐれてしまった突板のチップ。このような傷が何箇所かあります。

  • 表層のみの擦れ傷は木目を描いて上からクリアスプレーを塗布します。

  • 大きな傷も目立たなくなりましたね。

  • こちらは角の傷もパテ成形後、周囲に合わせた着色とクリアスプレーで艶を合わせれば意外とわからなくなります。

傷の範囲が広く取り外しや移動が困難な物の場合は、このように現場での補修施工も行っております。無論、場所の条件によってはお客様との綿密な打ち合わせの上で方法も変わってきますが、こういったケースでお困りの際は是非ともご相談ください。